2017年3月24日 (金)

小高の家

福島県南相馬市小高区に1棟のPAC住宅があります。
2005
年、ご両親と暮らすためにYさんが建てた家ですが、今、そのYさんは避難先の千葉でご家族と暮らしています。

昨年Yさん夫妻との再会が叶い、震災から4ヶ月後の20117月に一時帰宅された時の様子などを話してくださいました。

家中カビだらけになってしまって苦労されていた家が多かったのに、ウチはカラカラ、乾燥していたくらいです。
換気口は閉めたまま避難しました。空気は回っていたんですね。
でも冷蔵庫だけは大変でした。酷い臭いですぐに外に出しました。
震度7の揺れにも建物の被害はほとんどなく、梁の数箇所にひび割れが出たくらい。
家はしっかりしていたのですが、家の周りの地盤が沈んでしまい基礎との間にできた隙間を埋めました。
両親は来春戻ります。
6年間あっという間でした。Y家は皆笑顔で暮らしています。出会った方々に感謝の気持ちでいっぱいです


昨夜、再放送されていたNHKスペシャル「故郷つなぐ相馬野馬追~原発事故5年目の夏~」
その舞台が小高区でした。




2015年12月11日 (金)

いわきにて。

1450884388556.jpg

1450884389633.jpg

   20151202_132957

いつ行っても温かく迎えてくださる冨樫さん。

いわきに家を建てられたのが13年前。
それからずっとメールや手紙でやり取りさせて頂いてます。

懐かしい空間
淹れたてのコーヒー
変わらない笑顔

たった20分ほどの滞在でしたが
こころがまるーく温かくなった時間でした。



~イベント情報~
1月11日~14日 八王子のリフォーム現場にて
左官の現場見学会






2015年6月21日 (日)

井の頭にて。

雨が降ったり止んだりの日曜日の今日は、終日井の頭公園近くにあるカフェ&ギャラリー宵待草さんにて。


昼は家づくりセミナー 
太陽熱や自然の風を利用して、四季をとおして心地よく暮らす日本の家づくり
そして自然素材を用いたリフォームの知恵と工夫、事例をご紹介

アメリカカンザイシロアリの話では、「へえー」 という声がいくつも上がっていました。
乾燥した材につくやっかいな白蟻、アメリカカンザイシロアリのことはまだまだ知られてなく、薬剤を使わず家を害虫から守るためのほう酸塩による対処方法と合わせ、さらに伝え続けていかなければと実感。


1434903434902.jpg

1434903435448.jpg




夜は長くお付き合いさせていただいている方々との親睦会。
素材にこだわったリツさんお手製のお料理はどれもとても美味しくて、お酒もずいぶん進んだようで・・
終盤戦のゲームも大盛り上り(^-^) 

1434903434242.jpg  

1434903432269.jpg

ご出席のみなさま、楽しいひと時をお過ごしいただけましたでしょうか。
またここで皆さんとお目にかかれる日を楽しみに、明日からも精進して参ります。

ありがとうございましたsign01



さて、来週は国分寺の家完成見学会。
午前中のみの開催です。
http://www.passive.co.jp/event/#event_36

2015年3月 5日 (木)

幸せをお裾分けいただきました

先日、建て主さんのお宅でたこ焼きをご馳走になりました。
Dsc_4905_2

途中ちょっとしたハプニングもありましたが・・
こんな素敵な笑顔たくさんの中でいただくたこ焼きはとびきりの味でした。
Dsc_4907_2
Dsc_4908
 
Dsc_4910_2

幸せを御裾分けいただいた思いなのに、さらにまた素敵なメールが届きました。





市川様
こちらこそ、お忙しい中お越しいただきありがとうございました。懐かしさもあり、我が家はいつになくはしゃいでしまいました。
たこ焼きハプニングでは、一緒に焼いてもらってありがとうございました。すみませんでした。でも、とても楽しい時間が過ごせて、感謝しています。

エアサイクルハウジングの田中会長はじめ、社員みなさま、泉池さんとのご縁が有ってこその、私たちの今の幸せが有ります。
木の香り、肌触り、漆喰の温かさ、結露の少ない壁、夏の心地よい室内温度、夢のような設計、栫さんの丁寧な施工、数々の感動の中で毎日を過ごせることに感謝しています。大変居心地がよく、木にいつも守られているような気持ちです。
このような家を建てていただいてありがとうございました。
このような気持ちの人が、沢山増える事を願っています。ますますの貴社のご発展を願っております。


感謝、感謝です。

ちなみに・・たこ焼きパーティのことを“たこパ”というのだそうです。最近娘から教わりました。(笑)



3月8日(日)建築現場見学会があります。心地よく住むための屋台骨、どうぞ現場でお確かめください。
横浜の家・構造見学会のお知らせ






2014年11月18日 (火)

コーヒーの木

高尾の建て主Kさんから届いたメールをご紹介させてください。コーヒーの木のお話です。


実は・・裏高尾にある、私がよく行く自家焙煎のコーヒーショップ「ふじだな」に
「本質を暮らす贅沢な家」を置いてもらっています。

「ふじだな」開店5周年記念にいただいた、小さなコーヒーの苗を
「PAC温室」で育てた結果、昨年から赤い実をつけるほどに成長しました。

お店のマスターに焙煎できる状態で渡し、コーヒーを味わおうと思いました。
でも、マスターは「もったいない」と言って、ビニル袋に入れて、お客さんに
自慢しているようです。

コーヒーの木は気温10℃を切るとダメになります。
マスターが育てていたコーヒーの木も5年間で全滅しました。
PAC住宅だから、寒冷地の高尾でもコーヒーの花が咲き、実がなることを
お客さんにアピールすれば、興味を持つ方がいるかもしれないと思いました。

この夏、花が咲いたときと、そのあと実がなったときに、コーヒーの木をお店に
置いてもらっています。
豆が実ったコーヒーの木を見て、高尾で実ったことを話して、それはPAC住宅
だからできた、・・どんな家なのという興味で本を読んでもらう。

10年前に同じ苗をもらって、マンションなどで育てているお客さんが
私のコーヒーの木を見て、「うちのはこの半分にも育っていない」と
言っていたそうです。マスターによれば、生き残っているのはごく希で、
ほとんどの木は枯れてしまったそうです。

冬期の室温の差が、目に見える形で実証されたと思います。

2014年3月に赤い実が付いたときの写真を添付します。
この実が、焙煎されないまま、マスター自慢になったものです。

20140309_dsc_5153

20140315_dsc_5226  






日頃Kさんには何かとお世話になってるのですが、こんなカタチでも応援してくださっていたとは、、、
今日Kさん宅を訪問したら、このコーヒーの木が里帰りしてました。



高尾の家 PHOTOS








2014年9月15日 (月)

「家族の風景」建て主さんからのメッセージ

                

Sdsc_3180

フォトブック『家族の風景』で協力いただいたHさんからの有難いメッセージを紹介させて頂きます。

~ご主人~
今回、撮影だけでなく林さんによるインタビューもありました。家をつくったときの想いや家での好きな場所とか・・・。
答えるうちに「この家をつくったときもこんな感じでエアサイクルさんとたくさん話をしたよな~」と懐かしく思い出しました。
「家」も「フォトブック」も愛情深くなにか温かいものに感じられるのは、普段意識しない「想い」を目に見えるカタチで表現してくれるエアサイクルさんのおかげだなと思います。

~奥様~
あまりにも私達が『素』であり、『自然体』で撮られていることに驚きました。
それとともに、こんな立派な物になるなら、ちゃんと片付けて、もっとましな服着ればよかったぁなんて後悔もしたりして。 けれど、これだけ私達がエアサイクルに心を開いてゆだねている証なのだと改めて感じました。
もしこの写真集が誰かに素敵だと言って頂けるなら、それは家族がこうありたいという思いを『家』という形にしてくれたエアサイクルの力とカメラマンの林さんの片腕の賜物だと思います。
私達が写真の中で笑っているのは、この『家』に住んでるからです。 林さん、凄い!


フォトブックの中の写真の一部をご紹介

Smg3896

Smg3895

Shorii_00722



たくさんの素敵な建て主さんに恵まれていることを日々痛感しています。
そして今回、企画をカタチにしてくれた林建次さんに感謝です。




2014年9月12日 (金)

愛知のPAC住宅 Kさん家族の風景

築10年の愛知県Kさん
家族の風景~あなたが主役の家づくり  より一部抜粋


実はハウスメーカーもたくさん見てきました。
けれど、どれも最後の最後で、どうしても納得できなかった。
そんな時に、若林さんの本に出会ったんです。「やっと出会えた本物の家」。 
ああ、これだなって。
家が完成した時は、木の匂いがして、それはもう心地よくって。
週末に赴任先から家に帰るのが、本当に楽しみでした。
Smg4527
Smg4469_2
 
                    Smg4454_2
 
                    Smg4451
                 
                  時間があるとき、階段に座って外を見るんです。
                    風で揺らいでいる緑を見るのが好き。
 
                    お庭のオリーブに鳩が巣を作ったんです。
                      それを眺めているのも楽しい。

                 昨日、嵐の中で大丈夫かなって心配だったんですけど、
                       今日、ヒナが孵ったんです。

                        ああ、よかったなって。







    Smg4473             
   小学校の時は二人とも野球をやっていたんです。
      
     ユニフォームを泥だらけにして帰ってくる。
       家に上がられたらもう大変だから
  そのまま外に座らせて、お昼ご飯を食べさせてました。

         台所からよく見えました。

背番号をつけた小さな背中が仲良くそこにふたつ、並んでいて。
     
        ふとした時に、思い出します。



     Smg4477
Smg4569


夕暮れ時に外に出て我が家を見た時、かわいいなって思うんです。カタチも好き。
出来上がっていくうちに愛着が湧いていったんですよね。

主人の両親に準備していただいて上棟でお持ちを投げたりもしました。振り返れば、いろんな思いがこもっていたんだなって思うんです。

瞬く間に10年が過ぎました。お庭の木も、子供たちも大きくなった。

最初は真っ白だったフローリングも、味わい深い色に変わってきました。床にできた傷でさえも、なんの抵抗もなく受け入れられる。

当たり前に私たち家族に寄り添ってくれる家。かわいいってそんな意味もあるんです。

いつか子供たちが出て行くことになっても、一階の二間で平屋のような生活をしていくのでしょうね。夫婦二人で。


家族の風景~あなたが主役の家づくり
(写真、取材、文:林建次)



入居者の方々の声 ご紹介しています。
http://www.passive.co.jp/example/voice/index.html




2014年9月 6日 (土)

大阪のPAC住宅 Sさん訪問 

入居後2年になる大阪のSさん宅を先日訪問してきました。


Sdsc_3394

建物の表情を豊かに活き活きさせていたフウセンカズラやゴーヤのグリーンカーテン。そして軒先のトマトやかぼちゃたち。自然と共に暮らすSさんの愛情に満ち溢れたお住まいでした。
Sdsc_3390
ダイニングの横にある小上がりの畳コーナー。
窓際には造り付けのデスク、そこに家族共有のパソコンが乗っている。調べ物などした後は、ここでウトウト居眠りも気持ち良さそう。



Sdsc_3378
二階の子供たちのスタディコーナーに立つと、ふと森の中に居る感覚をおぼえた。
無垢のフローリングや建具に加え、壁に掛けてあるロフトへ上がるハシゴがそう思わせたのかもしれない。
まるで木の上にある自分だけが知る秘密基地へ続くハシゴの様な。。。
(あれは意図したものだったのか、今度設計者に聞いてみよう。)
Sdsc_3372

Sdsc_3371_3

この二枚の写真は、さらに快適に暮らすためのSさんの工夫。
「冬の夜これをつけると全然違うんです」そう言って実際に取り外して見せてくれた窓の断熱カバー。
建築現場にあった断熱材を分けてもらい、布カバーで包んだ奥様のお手製。
ロフトで寝る息子さんとお嬢様への、愛情です。



 ・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・


Sさんのお宅のフォトブック「家族の風景」が出来ました。
家づくりの当時を振り返りながら、ご家族の価値観であったり、二人の子供たちへの夫妻の思いが綴られています。

Sdsc_3405

Sdsc_3406


家が傷がつかないとかね。ずっと新しいままなのはおかしい。古くなっていくのは当たり前だと思うんです。
人間だって年をとって変化していく。

家だけじゃなく食べ物も服も。家族4人の価値観。
手間も時間もかかるけど大事にしなきゃいけないものがあると思うんです。

神様に与えて頂いたものを後世に大事に伝えていくためにも、
この家とともに暮らしていきたいです。
              ~Sさんの言葉 ・ 本文より一部抜粋~




写真、取材、文は林建次さん。夏の暑い時期に大阪まで取材に行っていただきました。
デザインはミノルさんにサポートしてもらっています。
機会あれば、手にとってご覧ください。是非!

2014年7月21日 (月)

PACの効果

Dsc_2951_1

家づくりを検討されているお客様と、川崎の入居者Sさんを訪ねました。

PAC住宅に住んで間もなく10年を迎えるSさんご主人、
漆喰の素晴らしさ、職人たちの技術、温度差のない心地よさ、広がり間取りで生まれる家族の会話、楽しかった家づくりのプロセスなどを、静かに、熱く、語ってくださいました。

Sさん 「ホントなの?って思うかもしれませんが、本当なんです。
    僕も初めは信じられなくて、決めるまでにPACの家何軒も見学して、
    会社の人が傍にいない時、毎回こっそりその家の人に聞いてました。
    『本当ですか?』って。

    本当だったんです(笑)  




2年前のSさんご家族とインタビュー記事
こちらでも紹介しています Sさん訪問記




2014年7月 2日 (水)

金沢の建て主Tさまより。

Tさんは、2000年に金沢でPAC住宅を建てられた建て主さんです。
当社の内藤が先週大変お世話になったのでお礼のメールをしたら、こんな温かいお返事が返ってきました。
ありがたくて、、、泣きそうになりました。



市川様

ご無沙汰しております。金沢市の○○でございます。

日曜は、久しぶりに家づくりの話ができ、大変楽しい時間を過ごすことができました。
また、内藤さんからも今の家づくりの情報を色々とお伺いすることができ、非常に勉強になりました。
○○様とは、約1.5時間ずいぶん余計なことまで話してしまったかとも思いますが、今後の○○様の家づくりのご参考になりましたら幸いです。

14年前、エアサイクルさんとの出会いと、そしてこのPACの家があったからこそ、当時幼稚園に通っていた子供達も、何とかまっすぐに育ってくれて、大学生にまでなることができました。この点においても本当に感謝しております。

東京には時々出向きますので、ぜひ貴社へもお伺いさせていただければと思います。
市川さんも、非常に重責な立場となられ、心身ともに大変かと思いますが、くれぐれもご無理なさらないよう、どうぞご自愛くださいませ。

また、今後も、何かございましたらお気軽にお声かけください。
私たちはいつまでも、エアサイクルさんのファンで、応援し続けますので。

石川県金沢市 ○○○○






◆イベント情報
7月10日(木)は日本橋の事務所にてイブニングセミナーです。
イブニングセミナーのお知らせ
19:00~21:00  お仕事帰りに是非お立ち寄りください。