2018年1月 6日 (土)

自然と住まうことが好きになる

建て主Sさんの冬の暮らしより

「2シーズン目の冬ですが、自然と住まうことが好きになりますね。

人生で初の経験です。

今年も、モルディブの友人よ早く来い!って感じです。」

こちらで詳しくご紹介しています。嬉しいです。

住まうことが好きになる



2017年12月20日 (水)

パッシブエアサイクルの家に住んで (その2)

前記事の続編が越谷のSさんから届いてましたのでご紹介します。




それにしても、越谷の家の場合、冬季のかくれん房効果は、私の期待以上の働きを発揮していると思います。
これは、凄いことだと思いました。
今の時代、外出先からエアコンをリモート操作して屋内を暖めておくことは、常識的な世の中になりました。
今後は、AIがもっと発達して家の生活管理をしてくれることでしょう。

しかし、かくれん房は実にシンプルかつ利便性が非常に高い。
好みの温度設定だけで、放ったらかしておいてよい。何より安全で、その上面倒ではない。
さらに、毎日暖かい家に帰れる。

マニアックなことを付記するならば、
例えば、室内が同じ20℃でもその日の外気の風、太陽の出方、温度、湿度等にに多少影響されるので、室内にいても寒暖の体感は変化します。
これで良いのです。
なぜなら、屋内空間でも自然を100%管理された条件下で生活することなど、まっぴらごめんです。

冬季は寒くない程度でいい。
夏は、暑いのは当たり前。ただし、窓を開けた時に風が通る家がいい。
やはり、私の家のイメージはここにあります。
(ただし、今年の夏は、ちょっと暑かった・・・無理して冷房使用を極力しなかったことが原因かも。)

まあ、55年前の旧越谷の家に住んでたこともあり、
今の「エアサイクルハウジング越谷の家」にはその分感動と快適な印象が大きいです。

ただし、かくれん房の仕組みをより極めるには、
大変恐縮ですが、ダイキンエアコンの採用を推奨いたします。
旧型機種でもよいので、静粛かつ高性能なモーターと、温度センサーの性能がよいもの。
それが、かくれん房のシーズンを通じた自動運転と、何年間も使用して行くには適切かなぁと感じます。

見えないところにお金をかけることを、客(新規の施主)に説得するのは容易ではないと思います。
私は、かくれん房のエアコンは、ズバリ「シンプルだけど基本機能が優れている機種が好ましい」と体験的に学習しました。




2017年11月14日 (火)

倉庫つくりました 名前は寺巣(テラス)

半年ほど前。
お寺の境内、駐車場の一角に倉庫を作らせていただきました。
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二つの倉庫の間には、4~5人が座れるベンチもあります。

ここが憩いの場、癒しの場になるようにと願いを込めて、
ご住職が寺巣(テラス)、と命名。


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そして先週末、ここでバーベキュー。
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昼過ぎから暗くなるまで
ここでみんなで、美味しいものを食べて、飲んで、おしゃべりして。
おなか一杯になった子供たちは若いお父さんたちとボール遊びしたり。
わたしは美味しくて、楽しくて、ついつい気が緩み、ちょっとウトウト・・(笑)

最近、街の中にはこういう自由な場所がどんどん減ってきている。
公園ではボール遊びができなくなり、
近隣に迷惑がかかるからと野外のイベントもしにくくなって、
挙句の果てには感染症の心配があるから餅つきは中止、とか。


そういう世情だからこそ、寺巣のような、自由で解放される場所が街に、身近に、増えるといいなと思う。ついつい私がうたた寝しちゃったような、心安らげる場所が。


で、来年のお正月もここでお餅つき会やることになりました!
皆さん、遊びにきてください。

詳細は改めてお知らせします。


このお寺の落慶式の時の記事です

2017年9月 2日 (土)

オーガニックライフ満喫のMさん

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東京・八王子の建て主Mさん宅を先日訪問しました。
5年前に当社で新築させていただいたお宅です。
かつて都内に住まわれていたMさん夫妻でしたが、
多少土地勘がある中央線沿線で、しかも自然豊かな「高尾に住みたい!」と、
高尾近くの土地を求められ、2012年の12月、新居を建築されました。

Mさん奥様より
庭の野菜や果樹の収穫が毎日楽しみで、つい早起きしてしまいます。
果実でジャムを作ったり石鹸をつくったり、最近は糸紡ぎも習っているんです。

そういう生活が思っていた以上に楽しくて。幸せです。
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□建物
延床約30坪 二階建てPAC工法
オール電化・太陽光パネル(2.4kw)設置
□家族
夫婦+お嬢様2歳


□お住まいの様子を伺いました。
夏、ほとんどエアコンは使いません。帰ってきたとき室内は暑くないです。
2階の寝室にもエアコンをつけましたが使ったことがない。
冬は、朝と夕方エアコン利用。特に寒い時期だけ蓄熱型ストーブも利用。
ウールの靴下をはいたり、着るもので調整はしています。
友人の家に行くと寒いな、と感じ、早く家に帰りたいと思うことが。
この家は暖かいと思います。

電気代は毎月5000~6000円
冬の1~2ヶ月、蓄熱ストーブを使うとプラス10000円くらい
売電は一ヶ月8000円くらいです。
(※月単位でランニングコストがマイナスになっているとは驚きました。)
寝室のある二階にお風呂と洗濯室を設けて大正解でした。
夕食を終えたら、テレビを消してみんなで二階へあがります。
洗濯しながら、子供の様子も見れるし、とても助かっています。
◆2012年の建築中のアルバムより
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建築前 緑の向こうは傾斜地で眺望が素晴らしい
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棟上げ
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上棟後の集合写真
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打ち合わせ風景
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お引渡し前の最終確認
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建物完成 吹き抜の窓
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リビングと階段を緩やかに仕切る格子
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お引渡し 

そして、新居に移られて3年
Mさん宅に天使がやってきました。
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2017年8月 Mさん宅玄関前にて。



家事と育児を応援するセミオーダー住宅
「オーガニックライフ」

こちらのセミナーでもご紹介します
家づくり講座~調布の親子カフェaonaさんにて


2017年3月24日 (金)

カビに強い家 (福島県小高の家の事例)

福島県南相馬市小高区に1棟のPAC住宅があります。
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年、ご両親と暮らすためにYさんが建てた家ですが、今、そのYさんは避難先の千葉でご家族と暮らしています。
昨年Yさん夫妻との再会が叶い、震災から4ヶ月後の20117月に一時帰宅された時の様子などを話してくださいました。

家中カビだらけになってしまって苦労されていた家が多かったのに、ウチはカラカラ、乾燥していたくらいです。
換気口は閉めたまま避難しました。空気は回っていたんですね。
でも冷蔵庫だけは大変でした。酷い臭いですぐに外に出しました。
震度7の揺れにも建物の被害はほとんどなく、梁の数箇所にひび割れが出たくらい。
家はしっかりしていたのですが、家の周りの地盤が沈んでしまい基礎との間にできた隙間を埋めました。
両親は来春戻ります。
6年間あっという間でした。Y家は皆笑顔で暮らしています。出会った方々に感謝の気持ちでいっぱいです


昨夜、再放送されていたNHKスペシャル「故郷つなぐ相馬野馬追~原発事故5年目の夏~」
その舞台が小高区でした。


2017年3月19日 (日)

PAC住宅越谷の家 体感会終了

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体感会の後、Sさんからのサプライズ。
手作り「モルディブカレー タンドリーチキン添え」をご馳走になりながら、家づくりの話、木の話、そして村おこしの話題で盛り上がりましたー
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さて、明日は三鷹でリフォームのセミナー。
最近増えてきている断熱リフォームですが、間違ったリフォームがカビや結露などを招いてしまうというトラブルも続出しているようです。

建物を長持ちさせて心地よく暮らすためのリフォームのポイントを、お話してきます。
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詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。若干名お席あります。
自然素材と流れる空気で快適リフォーム


2017年1月12日 (木)

新春餅つき会を横浜の神野寺で。

写真は一昨年の11月、神野寺別院(横浜)落慶法要の時のものです。
早いものであれからもう一年以上が経つのですね。

建築会社として裏方をお手伝いさせていただきましたが、
敷居は低く、志は高く、心温まるお寺をここで再び、という住職の言葉に何人ものスタッフが涙ぐんでたっけ。

さて、1月14日(土)12時~16時

この神野寺別院で新春もちつき会をします。
端材を使った木工遊び、ビンゴ大会、お寺内覧会(PAC床下エアコンあり)、そしていつも素敵な写真を撮って頂いてる写真家の林建次さんのコーナーも。

どなたでも参加できます。
PAC特製豚汁と美味しいお酒、大ビンゴ大会景品も用意してお待ちしています。

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来られる方はご一報ください。

こちらからもお申し込みできます。
新春餅つき会&PACのお寺内覧会


場所:JR大船駅または京急金沢八景からバス20分

2016年11月15日 (火)

八王子のKさん宅にて。

戸建木造住宅をリノベーションして、
今年の春から三世代で暮らされている八王子のKさん宅へ行ってきました。


《Kさんのリフォーム》

戸建木造50坪
家族:父・夫婦・子二人
三世代同居の住まいへ間取り変更
段差解消
キッチン・浴室・洗面等の設備交換
合板の床→低温水式床暖房+ヒノキの無垢フローリング
壁と天井のクロス→混ざりもののない漆喰塗り
和室の壁:糊土コテ抑え
窓の断熱補強:断熱気密サッシ・内窓設置
日射対策&セキュリティ:オイレスエコ/サンシャディ
構造補強:基礎と筋交いの増設



インタビュー記事は追ってアップしますが、届いた写真を一部ご紹介します。
ご家族の表情がとても素敵です。

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(撮影:林建次)

スタッフの質問に
「図書館にあった家づくりの本をもう片っ端から読みました。とにかく勉強しました。そして自分の希望や意見を主人に話して。だいたいの希望は叶いました」と笑顔で応える奥様。

それを傍で穏やかに聞いているご主人。
その時のお二人の空気感が、なんだかとてもよかったなあ。



インタビューのあとお夕飯をご馳走に。

日が落ちると漆喰のパターンが照明の光を穏やかに拡散して
明るく開放的だったリビングが陰影のある落ち着き空間に様変わり。

そこでいただいた御主人特製の砂肝入り豆乳鍋と日本酒は格別でした。



八王子の家完成時の様子はこちら




2016年8月28日 (日)

埼玉県越谷の家見学会にて。

越谷の家見学会終了
建て主のSさんもお越しくださり、
他の会社に比べてエアサイクルハウジングは設計の自由度が高い!
と評価いただきました。
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丹波篠山の土を使ったアーチのある土壁
足触りがよく優しい杉のフローリング
ルーバーが125°可動するオイレスエコの電動外付けブラインド
ステンレスと無垢のオーダーキッチン
メインの暖房は床下に設置したエアコン
モルディブスタイルのシャワールーム付きゲストルーム
回廊式のまわれるプライベートゾーン
室内の空気の縦の流れをうむ窓の配置
上り下りがスムーズな15段の階段
1/fゆらぎのシーリングファン
衣替え不要の5m幅クロゼット
減農薬栽培のいぐさを使った畳
真夏も涼しい小屋裏収納
セキュリティ対策に窓の内側に設置したポール
全て建て主との対話から生まれたカタチです。

 

2016年4月 3日 (日)

本物の強み。

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お引渡しから10年になる流山のSさん宅へ、久しぶりの訪問。



クリのフローリング
ウォールナットの造作家具
ダイナミックな杉の梁
ナラの階段
漆喰の壁と天井


それぞれがさらに味わい深く、艶やかさを増していた。

心地よく奥ゆかしい重厚感は歳月を味方にできる“本物”の強みだろう。



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ご主人が淹れて下さるコーヒーも4年ぶり。


ゆっくりと穏やかに
とてもいい時間を過ごさせていただいた。
 
 
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ところで、“本物”といえば、Sさんに好評いただいている一つに
外付けブラインド、オイレスエコのサンシャディがある。

防犯を図りながら通風を得られるので、
去年のあの猛暑の夏も、一階の寝室でエアコンをつけたのは数日だけだったそうだ。
羽の角度が自由になるので目隠しとしても重宝。
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こちらで流山の家 紹介しています。