2017年9月23日 (土)

パッシブエアサイクル(PAC)住宅構造見学会/千葉

千葉方面のみなさまへ

外張り断熱で40年の実績を持つ
パッシブエアサイクル(PAC)住宅の建築現場見学会のお知らせです。 

10月8日(日) 10:30~
千葉市中央区にて

木の香り漂う現場にて、皆様のお越しをお待ちしています。

詳細・お申し込みはこちら
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千葉の家 上棟の様子

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千葉の家 構造確認

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千葉の家 太陽熱を集める屋根通気層

2017年4月 3日 (月)

外張り断熱で40年 流れる空気が重要な理由

今から40年前。

外張り断熱という言葉すらなかった時代。
日本の木の家を腐れから守るため、見えないところの流れる空気に着目した健康住宅のパイオニア、弊社顧問の田中慶明氏による家づくりセミナーが開催されます。
PAC工法のエキスをガッチリ90分お話頂きます。

「流れる空気」になぜ私たちがここまでこだわるのか?
日本の木の家づくり、健康な住まいの本質とは?
見つめ直すきっかけにしていただけたらと思います。


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内容
 1.主な空気循環式住宅とソーラーハウスの流れ
 2.日本の木の家を守る躯体内の流れる空気
 3.暖かい家って?
 4.床下エアコン
 5.涼しい家って?
 6.パッシブソーラPAC工法のしくみ
 7.個室中心の間取りから広がり間取りへ
 8.夏と冬の温度・湿度データ
 9.建て主の思いを実現する家づくり
参加頂いた方全員に田中慶明の著書「やっと出会えた本物の家」をプレゼント!

オーガニックコーヒー・煎茶をご用意してお待ちしています。





2017年3月 5日 (日)

床下エアコンの効果

入居後三か月にもかかわらず、PAC住宅のしくみや特性を本当によく理解されて、ライフワークを存分に楽しまれているSさんからのお便りが届きました。
掲載のご承諾をいただきましたのでご紹介します。献立や来訪者の方々の反応まで、そのままです。

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2017年2月12日(日)夜
越谷宅にて、バドミントンの仲間が来てくれてモルディブのカレーの会を行いました。
野田宅から食器と長机を持参し、モルディブ部屋とダイニングエリアを使い会場セッティングしました
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■当日のメニュー
写真の手前ピンぼけで写っているお皿が、モルディブカレーです。
その左側の皿には、自家製ロシ(インドナンの円形バージョン)。
モルディブカレーの上に写っている皿は、オードブル。
塩味のでマカデミアナッツ入りハート型デニッシュ(サーモン、チーズ添え)。
その他は、越谷のおいしいお豆腐とカツオの切り身が入ったグリーンサラダ。

■室内温度設定
室内20.3度、湿度38%
室外5.5度、湿度31%
エアコン設定25度
この後部屋の温度は21度に上昇。かくれん房を止めました。
この日は、お客さんが来るので通常の17〜18度では温度が低いと思い、いつもより高めの設定です。
当日は、昼過ぎからエアコン設定を徐々に上げ、室内温度を20度にしてからお客さんを迎えました。
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■造作の駐車場
友人のワンボックスカー一台、軽自動車一台が入ってちょうどいい感じでした
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■感想
・食:カレーは、もう少し日本米と相性が合うような味の工夫が必要でした。
 カレーの味付けが少々薄かった。モルディブカレーに合うお米は、もう少し硬めに炊いた方が良かったです。
・酒:ビール、日本酒、ワイン赤、ワイン白。
・エアサイクルハウジングの家:客人たちがかくれん房を見た感想は、「へぇ・・・なるほどねぇ」と言う感じでした。
 それもそのはずです。
 私もかくれん房を初めて見た時は、八王子の〇〇さん宅でした。
 同じような感想を持ちました。
 初めて見る暖房装置は、良いとか悪いかとの判断は容易ではありません。
 室内の木の香りについては好評でした。
 間取りは、「 ? ? 」的な反応も若干見えました。
 どう考えても家族が住む間取りとは違うのでしょうがないですね。
・越谷の家もう一つの目的:友達を増やす目標があり、住み始めて毎月誰かお客さんが訪問しているので良い感じです。
 11月24日〜12月1日モルディブバドミントン協会会長 〇〇氏
 1月6〜7日元青年海外協力隊タンザニア体育隊員 〇〇氏
 2月12日バドミントンの仲間
3月19日は、エアサイクルハウジング見学会。
2階をキレイにするのがちょっと面倒ですが頑張ります。
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床下エアコンについてご本人の感想はこのお便りにありませんが、「家に帰ってきた時ほんのり暖かく、家中どこにいってもぬるい暖かさに満足!」と評価いただいてます。

床下、壁の中、天井裏の空気がつながり循環するPAC工法ならではの低温輻射暖房床下エアコンタイプを、このSさん宅で見学できるイベントがあります。是非チェックくださいね。
詳細・お申し込みはこちらからどうぞ。
最寄り駅から送迎のご用意ができました。
越谷の家見学会


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リビングの一角にある「アーチの土壁」


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造作でつくったキッチン
シンク下はゴミ箱置き場
日常使うものだけ置くから扉は要らない、という潔いスタイル







 
 

2017年2月21日 (火)

2月25日開催「家は急いで買わないで!ママの理想のLife Styleを叶える家づくり講座」

1月、足立のカフェ・イスルクさんにて開催された
「家は急いで買わないで!ママの理想のLife Styleを叶える家づくり講座」

18組のお客様の前でお話をさせていただきました。

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~参加いただいた方のアンケートより~
「いつか故郷に戻って家を建てたいです」
「いま、中古住宅を探していて数年後リフォームする計画です」
「まだまだ先ですが、勉強のためにと思い参加しました」
「自然素材の家を建てるのが夢ですが予算が心配です」
「素敵な事例を色々と見られてとても良かったです」
「すごく参考になりました。少しづつ分かることを増やし、家族が気持ちよく過ごせる家づくりを目指して進めていけたらなと思います」
「お話を聞いていて家は注文住宅が良いと思いました」
「実際に家を建てられた方のお話も聞けて交流ができる機会は貴重で素敵です」
「家を買っちゃいました、リフォーム相談できますか?」

当日は子育て真っ最中のご家庭が多かったので、私の育児経験談(失敗談)も交えながらの本音トーク。こんなお話をさせていただきました。

◆玄関って誰のもの?
 立派な玄関より、使いやすい玄関収納・・
◆まわれる間取り
 廊下のないまわれる間取りは、温度差も解消できて家事もこんなにラク・・・
◆洗面室のつくり方
 タオルや下着をしまえる洗面収納と、あったら便利なタオル掛け2つ・・・
◆夢のライフスタイルを実現された方々の事例
 間取りと写真で事例紹介
◆ユーティリティ 
 仕事と育児、両立させるならキッチン横がオススメ
◆家の中の温度差は要注意
 温度差はカビ、ダニ、結露を誘引し、血管系疾患を持つお年寄りには大敵です!
◆自宅でサロン
 自宅でサロンを開きたい!という女性にぴったりの間取り・・
◆自然素材の話
 漆喰と珪藻土、どっちがいい? 

家を建てる(買う)前に知っておきたい「理想のライフスタイルを叶える家づくり」
リクエストにお応えして今週末、開催決定です。


自分に一番ぴったりな家づくりを見つけて頂きたいから
そのための第一歩を。

会場にてお待ちしています。

 
※会場のイスルクさんは、家事に育児に頑張るママ(パパ)のためのカフェ。
ベビーベッドやキッズルームがあるので家族でも安心してご参加いただけます。



講座の翌週、足立の建て主Hさん宅に皆さんをご案内させていただきました。
無垢のヒノキのフローリングが心地いい、日差しいっぱいの二階リビングにて。
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2017年1月 4日 (水)

目指しているのは。

明けましておめでとうございます。

穏やかな陽気の三が日。
持病をもつ父の身体には楽な様でしたが、寒さはまだまだこれからが本番。
実家の古い日本家屋をもう少し暖かく住めるようにしようと色々提案するのだけれど、大掛かりな工事はいらないと頑として聞かず・・・
それでも、二年前にトイレと風呂場に内窓を、縁と中廊下にはドアをつけて家の中の空気の流れを止めたのは結構効果があって、暖かくなったと喜んでくれているのは嬉しい。



ところで、暮れにPAC住宅に住むSさん宅(越谷市)を訪問、撮影と取材をしてきました。
プロの写真とレポートはもう少しお待ちいただくことにして、ここでは撮影当日の様子と後日Sさんから送られてきた冬の暮らしをご紹介します。


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撮影当日12月28日17時50分
 外気温     (温度計下段)温度7.6度 湿度32%
 一階リビング (温度計上段)温度19.3度 湿度33%
・暖房は床下エアコン1台(19度設定の自動運転)
・建物はPAC工法二階建て 延床面積24坪
・家の中央には3畳大の吹き抜けがある
・日が暮れても室内で寒さは感じられない


以下は後日Sさんより送られてきた写真と所見

【1月3日 06時49分】
外気 3.1度 湿度59%   1階 17.1度 湿度41%          
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1階洗面所 18.4度 湿度41% (2階:撮影忘れ)
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※昨日夕方から、かくれん房の温度設定を1度下げて、18度にしてある。
理由:ここ数日昼間の屋内、特に2階の温度が高過ぎる。


【1月3日 14時12分】
外気13.6度 湿度32%  1階 19.4度 湿度42%
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2階 21.2度 湿度43%
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1階洗面所 20.1度 湿度45%
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※晴天で昼間の室内温度19度以上だと、ちょっと暖か過ぎる印象もある

【1月3日 19:23分】 
外気 13.1度 湿度59%

1階 17.0度 湿度41%
2階 20.4度 湿度46%
1階洗面所 19.8度 湿度40%
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※先ほどまで階下でお湯を沸かしていたせいか、2階と1階の温度差が3度ある。

現在21時00分、2階机にて作業中。
服装は、通常の長袖Tシャツに薄手のナイロン上着、スエットパンツ、普通の靴下。

PACの家に、2016年11月24日から住み始めた。
引っ越した初日は、夕方から5時間くらい石油ファンヒーターを使用した。
しかし、それ以来石油ファンヒーターは使わなくなり物置に片付けた。
結論的に、エアサイクルハウジングのPACとかくれん房は、期待通りに機能している。
暑くなく寒くない屋内生活は、確実に現実のものとなった。

PACとかくれん房を採用したことで、冬季の生活で大変楽チンで心地良い事が4つ。
1つは、何よりも冬季暖房の火気への心配と、スイッチオン/オフの手間が無くなったこと。
2つは、これまで真夜中に暖房の石油が切れた場合、寒い屋外へ出ていたがそれが無くなったこと。
3つは、外出時の暖房器具の消し忘れの心配が無くなったこと。
4つは、帰宅時に玄関を開けると、ぬるい・ほんわかした空気の室内が保証されていること。

これまで冬季の寒い時期は、厚手のウール靴下、首にはマフラー、ジャージパンツの下にはタイツをはいて過ごしていた。
しかし、PACに住み始めてから全くその必要がなくなった。

特に住み始めた初日の首都圏は、大雪の日だった。
11月中旬から12月中旬までは、真冬のような寒さが続いた。
このような冬の状況であると、寝る時の掛け布団は通常であれば厚手の羽毛布団と薄手の羽毛布団の2枚を重ねて就寝していた。
寒さのあまり就寝中に鼻と耳が冷えるため、顔はタオルで覆って寝ていた。
しかし、この家に引っ越してからはどんなに寒くても、
掛け布団は通年の秋の装いとなる毛布一枚と薄手の羽毛の掛け布団で十分だ。

かくれん房の温度設定は、18度または19度の省エネで24時間稼働。
暖かい日中の暖房は自動的にオフになっている。
11月17日〜12月15日分の電気代は(40A契約)、総額で10,002円だった。
以前の越谷宅の電気代として、2014年11月16日〜12月15日は(30A契約)3,997円だった。
~以上Sさんより~





Sさんの言葉の中にある「暑くなく寒くない屋内生活」。
健康な若者たちにはピンと来ないかもしれないけれど、私も徐々に年齢を重ね、若いうちは感じなかった温度差にも敏感になってくるとその心地よさをつくづく実感する。

寒いとか暑いとか冷たいという「違和感」がない家、がいい。

家の中の温度差は、血管系の疾患をもつ高齢者にとっては命取りにもなりかねない。
リビングから階段へ、寝室からクロゼット、そしてトイレや風呂場まで、一定の温度が保たれていて、長く時間を過ごすダイニングテーブルや書斎等の足元には少し温度を高くできる仕掛けがあれば最高。
配置によっては床下エアコンでも可能だし、ピンポイントで遠赤外線効果のある床暖房などを併用してもいい。なかなか快適な空間が実現できる。

別の事例だが、下のサーモカメラの映像は一般木造住宅とPAC住宅のトイレ。
どちらも2016年12月撮影。
   築1年の一般木造住宅         PAC住宅
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一般木造住宅の温度分布は13.8度~26.7度で、約13度の温度差があるのに対して
PAC住宅の方は、20.2度~29.1度、温度差は約9度。
最低温度については6.4度の開きがあることに注目したい


太陽熱や風などの自然エネルギーを出来る限り活用して、
家の中の温度差を減らし、どこに行っても暑くなく寒くない住まいをつくる。

それが私たちの目指す家づくりです。


新年は1月5日から業務を開始します。
本年もよろしくお願いいたします。


1/14(土)横浜で床下エアコンの体感ができます
横浜の家体感会&餅つき

2016年11月20日 (日)

冬はエアサイクルと床下エアコンの相乗効果で。(追記しました)

寒くなってきました。
PAC住宅の暖房方法、床下エアコンについて最近お問い合わせが多いようですので
床下エアコンについて書いた昨年の記事を再度ご紹介させていただきます。



2015年2月4日の午後、
床下エアコンによる暖房を採用されたKさん宅(PAC住宅)を訪問しました。

建築地  東京都八王子市
家族構成 1階にご両親、2階に子世帯夫妻が住む二世帯住宅

外気温  7℃、 晴天

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下の写真はKさんの二階リビングにある温湿度計
二箇所の温度と湿度を同時に見ることができます

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一階リビング 室温 22.7℃  湿度36%
二階リビング 室温 22.4℃  湿度37%

それまで使用されていたガスFFストーブから床下エアコンに切り替えられた後の感想を伺いました。
・以前は2階の方が高かったが、今は逆転、一階の方がほんの少し温かくなった。
・非日射面の二階の書斎(北東)の床温度が上がった
・キッチン床のタイルが冷たくない
・ランニングコスト
 ガス代が6割減  電気代が6割増 
・冬季のランニングコストは床下エアコンにして凡そ7000円/月アップしたがこの快適感なら満足です。

延床45坪の二階建て、暖房は床下のエアコン一台。
テーブルに座り小一時間お話を伺う間も足元の冷えは感じず、その心地良さに当日見学された方も驚かれていました。

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Kさん宅ですくすくと育つコーヒーの木。
驚いたことに実が生ったそうです。



(追記)
PAC住宅は、屋根や外壁で集められた太陽熱を建物内側へ取り入れて蓄熱しています。さらに立地条件やご家族の体調に応じて温度設定された床下エアコンを稼働させることでKさんのお宅のような温湿度環境が実現します。

PAC工法+床下エアコンの心地よさ、まだご体感されていない方は是非どうぞ。


PAC工法についてのページ
PAC工法のしくみ

2016年10月28日 (金)

バウマンの生地を並べて。

お引渡しをして三ヶ月経った建て主さんからメールを頂きました。
お仕事の関係でなかなかお引越しができないご様子ですが、時折、新居に立ち寄られた時の様子をご報告くださいます。
今日はクロゼットに掛けるカーテンを検討されている風景が届きました。
建物への愛も感じられて、なんだかとても嬉しいです。

※文中にあるバウマンは、スイスのカーテンメーカー。上質な生地と国産では見られない色彩やデザインのカーテンが豊富に。最近青山にショールームができました。
以下、建て主さんからのメールより。

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バウマンでゲットしたサンプルを並べて、朝、昼、晩のイメージ考察途中。
長く置いておくと目も慣れてくるので大体わかってきます。


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今の気持ちは、選ぶとしたらシンフォニアCS V  9,500円/m



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時々違うものも混ぜて置いてみます。


バウマン、お時間あったら是非一度。
バウマンWEBサイト



このお宅の写真撮影が12月に決まりました。



2016年10月 9日 (日)

尊厳と自立

「介護する側に便利なもの」でなく、「自立のために必要なもの」を考えなくてはいけない。

これは、障害者の尊厳と自立を目指し国内外で活躍中されているアビリティーズケアネット伊東会長の言葉です。

尊厳と自立。

高齢化、核家族化が進む今、それは家づくりにおいても普遍的なテーマだろう。
バリアフリーとかユニバーサルデザインという言葉は一般的になってきているが、表面的なテクニックではなく、自立や尊厳を意図したカタチでなければならないと思う。
答えは一つじゃから、1棟ごとに、日々実践。



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さて、10月12日から14日、アビリティーズの展示会があります。
ご関心ある方は行かれてみてはいかがでしょうか。入場は無料。

アビリティーズケアネットは、1974年に日本で初めてリハビリ機器の展示会を霞ヶ関にて開催した老舗です。

2016年8月15日 (月)

越谷市Sさんの場合。

残暑お見舞い申し上げます。


まもなく建築中の越谷のSさんの家が完成します。
モルディブからのお客様をお迎えするためのゲストルームやモルディブ式トイレのあるシャワールーム、レンガをイメージさせる土壁。そして書斎、寝室、収納が間仕切りなく回廊式につながる二階など、普段と少し趣の変わったお住まいになりました。

8月28日(日)に完成見学会を行います。関心ある方は是非お越しください。現場でお待ちしています。



さて、以下は越谷の家の主人公Sさんから、ご契約前に頂いたメールです。
昨年12月に東京八王子の家の冬の体感をされた日の夜でした。

本日はKさま家の見学ありがとうございました。
今日は、百分は一見にしかずでした。
エアサイクルハウジングの特徴を理解するのは、建物を見るのが一番でした。
今日、ようやく理解が進みました。

やはり私も庶民なので、「エアサイクルは家の説明は熱いけれどぉ・・・一生懸命の説明=良い住宅メーカーではない」とどこかで感じていました。
・・・何がいいのかなぁ?と、理解できない状態で今日まで来ました。

しかし、Kさんのお宅を見学した事で、「なるほどねぇ、そうなんだ」と言う理解に至りました。 特に2階は、かなりきちんとつくり込まれているなぁと感じました。
2階に上がった時の視野に、広い空間と梁がむき出しになった高い空間は、とても気持ちの良いものでした。あの梁も集成材ではなく無垢の自然なフシや線が入っていることがいいと思いました。

正直言ってエアコン式の床暖房の仕組みは、等身大というか、無理がなくて生活の知恵だ!と思いました。
「床暖房」という響きに若干のあこがれがありましたが、一般の床暖房のコストと、エアコン式の床暖房の設備費や施工後の光熱費用を比較したら・・・
躊躇なくKさん方式でしょ!と言う感想です。

いずれにせよ、エアサイクルハウジングとは何か?と言う理解が、現場を見たりカタログ資料ではまったく理解できていませんでした。率直に言ってほとんど選択肢にありませんでした。
ところが、昨日の見学ではかなり飛躍的な理解ができて良かったと思いました。
複数の天窓のことも勉強になりました。 目指せ真冬の屋内温度22℃(※)、ですね。

 
※屋内温度22℃、とは当日のKさん宅の室内温度
外気温12℃、一階と二階の寒暖計はいずれも22℃~23℃でした




データや説明も大切ですが、同時に実際の家(モデルハウスではなく一般のお宅)を見て暮らしの様子を聞いて、そして感じて頂けることが大切だと思っています。
無垢の木、土壁などの自然素材、そして壁の中の流れる空気がもたらしてくれる心地よさ。
風の流れをデザインした間取り。
温風や冷風が直接身体にあたらない床下エアコンの使い方。


涼しくなる前に夏の体感。いかがでしょうか。
越谷の家見学会 詳しくはこちらから


2016年8月 9日 (火)

37℃の上棟。

西調布シェアプロジェクト 上棟二日目


外気温37度の中、職人たちの集中力と連携プレーは素晴らしかった。
無事に終わってホッとしてます。お疲れ様でした。
 
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