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2018年2月12日 (月)

建築風景と記憶

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今、家を建てている方、これから家を建てる方、是非建築現場を見にいきましょう。
できれば現場が休みではない平日に、
もしお子様がいるご家庭は、是非お子様づれで。

職人たちも作業に支障のない範囲なら施主との会話も楽しみのひとつ。
休憩時間に一杯のお茶を差し入れながら家のことなど話すのもいいと思うのです。
家の建て主の顔が見えるかどうかで、職人たちの仕事の質が変わるわけではないけれど、やはり人ですから、施主の顔が見えればやりがいも増えるというものです。

もしお子様がいるご家庭は、お子様も一緒に、をお勧めしたい。
子供たちにはその時の風景やにおいは記憶に残ります。特ににおいは五感の中でも、記憶が薄れにくい感覚だと言われています。
家を建てて30年40年と過ぎた時も、木のにおいと共にその時の風景はきっと子供たちの記憶の片隅に残っています。


木のにおい
職人たちの動き回る様子
嬉しそうだった親の顔
そして自分たちが暮らした日々

次の世代がそんなことを思いながら、この家を大切に住み継いでもらえたらいいなと、
家をお引き渡しするたびに思います。

長期優良住宅とか、みんなラベルを取るためにお金をかけたり時間をかけたりしているけれど、耐震性とか強い構造設計は当たり前であって、本当に次世代へ住み継ぐ家を建てるってことは、こうした意識が実はとても大切なんじゃないかと。

※工事現場の安全管理上、現場への立ち入りについては担当とよくご相談ください。

 

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