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2018年1月23日 (火)

温度と湿度は深く関係している

冬の健康で快適な住まいを実現しようと思うならば、温度だけではなく湿度を合わせて考えていかなければならない。

温度と湿度はそれぞれがバラバラに動いているわけではなく、実は一緒に動いている関係なのだ。
単純に割り切ってしまえば、冬の室温は18℃から22℃位、湿度は40%から60%程度が健康的と言われている。
しかし実際の暮らしを見てみると個室中心の家では、室温が5℃から25℃位までばらついていることは、さほど珍しくなく普通のことだろう。
例えば北側の部屋が5℃で70%位だとして、家中の水蒸気量がこの部屋と同量だとすると、10℃の部屋は50%位、15℃の部屋は35%位、20℃の部屋であれば25%位、25℃の部屋であれば20%位になっている。
室温が変われば湿度も大きく変化してしまう。
こうしたことを考えると従来の家で健康的で快適な温湿度のコントロールは至難の業だろう。
こうしたことからも家中がなるべく同じ温度であることの意味合いも見えてくるのではないだろうか。

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