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2018年1月22日 (月)

日本で初めての 「外張り断熱の家」

日本で初めての 「外張り断熱の家」

博士

1970年代、住宅業界では、冬を暖かく過ごせる家づくりのために、充填断熱(内ばり断熱)施工が始まりました。しかし、木造の躯体(家の骨組み)の中に、断熱材を充填する方法は、密閉された柱や梁が湿気で腐ってしまい、家そのものの強度が低くなってしまうという問題がおきました。そこで私たちは、家の強度を守り、家を長持ちさせるために、断熱材の施工方法を見直しました。断熱材を躯体の外側に施工し、柱や梁に新鮮な空気が流れるような工法を考えました。それが、日本初の「外張り断熱の家」になったのです。

一年のうちで、猛暑と厳寒、多湿と乾燥がある、世界でも珍しい日本の気候。日本の家は、夏と冬のそれぞれに断熱対策が必要なのです。
そこで夏と冬で、躯体の中の空気の流れを変える仕組みを考えました。
床や屋根の換気口の開け閉めができるエ法によって、家の衣替えを実現し、四季を通して快適に過ごせる家が完成しました。太陽光や風、自然エネルギーの力をかりて、快適な暮らしができる、エコロジカルな家。これをパッシブエアサイクル住宅(PassiveAirCycle住宅)と名付けました。

現在までに、全国で7000棟あまりのPAC住宅を建てました。
数々の大震災や災害にも、大きな被害の報告はありません。
住む人も、家も、健康に。
モノづくりにこだわり、「住んで心地いい家」づくりを目指します。

http://www.passive.co.jp/method/


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