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2018年1月11日 (木)

家づくりは舞台づくり

家は芝居でいえば舞台ではないかと常々考えてきた。

舞台がなければ役者は演じることができない。
もちろん立派な舞台もあれば、路上ということもある。
いづれにしても、演じる役者が十分にその思いを伝えられる、それが舞台の最も重要な役割ではないだろうか。
話を家に戻せば、
役者は家族だ。家族の一人一人が重要な役割を担っている。
そして芝居の内容は、作家や演出家がつくるわけではない。家族が生活という形でつくり上げていくものだ。
家族が織りなす暮らしという日々の場面が、家族の芝居という事なのだろう。
本当の芝居であれば鑑賞する、見ているだけのことだが、家族の芝居は一人一人が参加している、見ているだけではない。
家をそうした舞台と考えると、家づくりは楽しくも面白くもあるが、とても大変なことだ。
家族一人一人がそれぞれにイキイキと輝いける場所であってほしいのだから。
私たちの仕事はそうした家族の舞台を、役者である家族と共につくり上げていく夢のある仕事だろう。
そうした仕事をやらせていただいていることに喜びとともに感謝の念を深く感じている。

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