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2017年12月20日 (水)

パッシブエアサイクルの家に住んで (その2)

前記事の続編が越谷のSさんから届いてましたのでご紹介します。




それにしても、越谷の家の場合、冬季のかくれん房効果は、私の期待以上の働きを発揮していると思います。
これは、凄いことだと思いました。
今の時代、外出先からエアコンをリモート操作して屋内を暖めておくことは、常識的な世の中になりました。
今後は、AIがもっと発達して家の生活管理をしてくれることでしょう。

しかし、かくれん房は実にシンプルかつ利便性が非常に高い。
好みの温度設定だけで、放ったらかしておいてよい。何より安全で、その上面倒ではない。
さらに、毎日暖かい家に帰れる。

マニアックなことを付記するならば、
例えば、室内が同じ20℃でもその日の外気の風、太陽の出方、温度、湿度等にに多少影響されるので、室内にいても寒暖の体感は変化します。
これで良いのです。
なぜなら、屋内空間でも自然を100%管理された条件下で生活することなど、まっぴらごめんです。

冬季は寒くない程度でいい。
夏は、暑いのは当たり前。ただし、窓を開けた時に風が通る家がいい。
やはり、私の家のイメージはここにあります。
(ただし、今年の夏は、ちょっと暑かった・・・無理して冷房使用を極力しなかったことが原因かも。)

まあ、55年前の旧越谷の家に住んでたこともあり、
今の「エアサイクルハウジング越谷の家」にはその分感動と快適な印象が大きいです。

ただし、かくれん房の仕組みをより極めるには、
大変恐縮ですが、ダイキンエアコンの採用を推奨いたします。
旧型機種でもよいので、静粛かつ高性能なモーターと、温度センサーの性能がよいもの。
それが、かくれん房のシーズンを通じた自動運転と、何年間も使用して行くには適切かなぁと感じます。

見えないところにお金をかけることを、客(新規の施主)に説得するのは容易ではないと思います。
私は、かくれん房のエアコンは、ズバリ「シンプルだけど基本機能が優れている機種が好ましい」と体験的に学習しました。




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