« 漆喰リフォームDay | トップページ | 間接照明とオリジナル照明 »

2015年3月18日 (水)

PAC集熱通気層~他通気工法との違い 

Rimg1001
屋根面や外壁はそのまま集熱コレクターになる!?

屋根面と壁面をそのまま太陽熱を集める集熱コレクターにできないか?


こうした発想から、
1979年、集熱のための通気層をもつPAC住宅が誕生しました。
今でこそ屋根や壁に通気層を設けることは当り前になってきましたが、一般的な通気工法の通気層は集熱しません。
[外-外]通気層とも呼ばれ通気層の下から外気をとり入れ、上部から再び外へ出します。当然太陽熱を集めることはありません。

あくまでも躯体の湿気を抜くことが目的です。



PAC住宅の通気層は、機械設備を使わずに
屋根面と壁面にあたる太陽熱を集める集熱コレクターです。
通気層を下部と上部で断熱材の内側につなぎ、屋根面と壁面にあたる太陽熱で上昇気流を生じさせます。通気層下部から建物内の空気を引き込み、通気層内で暖め、その暖められた空気を通気層上部から建物内にとり込むシステムです。

さらに
外壁に太陽熱が当たり、通気層内の空気が暖められ軽くなって上昇する空気だけが流れるように工夫されていて、夜間に冷やされ下降しようとする気流を阻止する工夫(ダンパー)があります。

○屋根と壁全面に設けた通気層で太陽熱を集める
○断熱ボード内側の躯体内空間でその熱を分配する
○もちろんファンなどの機械設備は一切使用しないパッシブな仕組み
   開発されたのは1979年、35年前のことです。


夏と冬、衣替えするPAC住宅


3月22日(日)PAC工法の原理、夏と冬のしくみについての説明会があります。

四季のある日本だからこそ選ばれる、木の家、PAC住宅です。










« 漆喰リフォームDay | トップページ | 間接照明とオリジナル照明 »

家づくり」カテゴリの記事