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2013年10月 9日 (水)

雨漏れで腐った柱

今、世田谷で断熱リフォーム工事中です。

築28年の在来木造住宅の改修工事。
工事着手にあたり、まず懸念されたのは在来浴室の床下。もし湿気がコントロールされてなかったり、配管周りで水漏れがあれば土台の不朽やシロアリ被害が生じているはずです。

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浴室周辺部、脱衣室の壁と床を開けて確認したところ、土台の不朽もなく、シロアリの気配は無し。


ところが・・・


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腐って下部が崩れ落ち、宙ぶらりんになっている柱が他の場所で発見されました。
雨漏れです。この場所ではシロアリの食害もありました。

急遽構造材の補強とホウ酸塩による防蟻工事を行い、現在も工事は進行中です。






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かつてご両親が趣向を凝らして建てられた、漆喰と無垢の木の家。
定年を迎えられたご主人と息子さんと、三人でここに移り住むことになりましたが、とにかくこの家は冬寒い、そして夏は二階が暑くて仕方ない。
これからの20年30年を家族で少しでも快適に暮らせるように。
そうしたTさんのご要望から、この度断熱改修工事をお請けすることになりました。

断熱補修に加え構造材の一部交換と補強が必要になりましたが、大事に至る前に手を打てたことは本当に良かったと思うし、前向きに捉えて下さる施主さんに助けられています。


綺麗に仕上げてお引渡しすることがゴールじゃない。
お引渡しした後、ここで施主が安心して安全に気持ちよく暮らしていただけるように。
それがPACの家づくりの原点です。


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