« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »

2013年6月30日 (日)

流れる空気のリフォーム~入居者の皆様へ

入居者の皆様へ

流れる空気のリフォームセミナー、西東京のスケルトンリフォーム見学会のお知らせをお送りさせていただきました。
今、PAC工法による新築に加え、自然素材と流れる空気のリフォーム事業に真剣に取り組んでいます。リフォームを見せかけだけのお化粧直しにとどめず、建物の寿命を延ばし、健康で、心地良い家のご提案ができるよう、新たなメンバーも加わりプロジェクトを立ち上げました。健康住宅36年の実績から生まれた生活環境改善リフォームの提案に是非ご期待ください。
プロジェクト第一弾のセミナーは日本橋の事務所にて賑やかに終えることができました。新たな出会いが生まれ、具体的なお打合せにも入らせて頂いてます。

もしお知り合いでリフォームを検討されている方、アレルギーや過敏体質でお困りの方がいらっしゃいましたらお知らせください。本やイベント情報等添えて担当より資料をお送りさせていただきます。


体調を崩されている方を最近お見かけします。みなさまどうぞご自愛くださいますように。

平成25年6月
エアサイクルハウジング株式会社 市川小奈枝


◎追伸
7月13日(土)と14日(日)の西東京の見学会は入居者の皆様にも是非お越しいただきたくご案内させて頂きました。沢山の方のご参加お待ちしております。このお店のオーナーをご紹介させていただきますshine


Tiff_2_800x600_3
〈自然食糧品店美味二階〉





7/13~7/14  スケルトンリフォーム見学会開催決定
http://www.passive.co.jp/information/event.html#event_201307




2013年6月18日 (火)

夢を実現~スケルトンリフォーム西東京

オーナーとの出会いから5年、設計期間11ヶ月、工事期間6ヶ月を経て、西東京市東伏見にある自然食糧品店‘美味’のリフォーム工事はまもなく完成します。


Photo

‘美味’は、昭和56年にオーナーの橋本さんがご実家の軒先1.5坪から始めたお店です。
食の大切さをコツコツと伝え続けて30年、橋本さんの努力と、熱意と、お人柄で、たくさんのお客様、生産農家、取引先皆様に愛されていることをひしひしと感じています。

実はリフォームの計画が決まった頃、固定客離れを心配された方から工事反対の電話もあったそうです。
それでも橋本さんは意志を貫かれた。それはご自身の大きな夢があったから。


そろそろ計画の準備を始めたいと1年半前に橋本さんが来社され、その数日後に頂いたお手紙の一部です。
「少し困難な事もあるかもしれませんが自分の長年の夢を叶えたくお力を頂ければ幸いです。今までコツコツと続けてきて、又、これからの5年10年を大事に生きていく為にも、今を頑張ってみようかと決心しながら帰ってきました。美味というお店は私にとって大事な場所です。そしてこれからもここで何かを形にしていきたい。」



複雑な形の建物で、手壊しによる解体から最後の仕上げ工事まで時間と手間のかかる工事でしたが、近隣の皆様、関係者の方々に多大な協力をいただき、優しく温かい姿に生まれ変わりました。無垢の木と本物の漆喰をふんだんに使っています。
なによりも、元あった構造を活かしてご家族の思い出をつなぎ、橋本さんの夢を実現いただくためにお役に立てたなら、これほど嬉しいことはありません。
完成してからが始まりです。

Dsc_0344

7月13日(土)と14日(日)に美味の完成見学会を開催することが決まりました。
多くの皆様にお越しいただきご感想など伺えましたら幸いです。
お問い合わせお申込みはこちらから
http://www.passive.co.jp/information/event.html#event_201307






2013年6月 5日 (水)

PACの家をつくる手 愛知の原田さん編

~PACの家をつくる手~愛知編より みよし市 原田康裕さん(大工・二級建築士)

3

PACの家の造り手・大工の原田康裕さん。現在、社長の原田兼明さん(父)と2人で親子大工として活躍しています。

2_2

                           

原田さんが、初めてPACの家を造ったのが29歳、それから1年に1棟程度の割合でPACの家を造り、今春で8棟目になりました。PACの良き理解者であり、また今春スタートしたAICHI styleの協力工務店にもなります。

はじめてPACの家を造った時の感想などお聞きしました。

まず、外断熱・通気層・気密などのPACオリジナル施工をとても興味深く感じ、他の工法と比べて夏は建築現場の時点から涼しいことに驚いたそうです。完成した家は、ケミカルな臭いがしないこと、理屈抜きに身体が過ごしやすく、断熱や湿度調整の重要性、パッシブなPAC工法の性能のよさを実感し、特にかくれんぼう(PAC専用低温輻射暖房)は、家中温度差がなく本当にいいなと毎回思うそうです。

田さんが、家を造る時に大切にしていることがいくつかあります。
一つ目は、いつもニュートラルな立場でいることを心掛け、お施主さんがどんな家作りをしたいのかをよく聞き、形にしていくことです。それには、今まで経験がないようなものでもチャレンジしてみたいと思う柔軟な姿勢も持ち続けていたいということです。

二つ目は、木の家にこだわりたいということでした。構造材は、集製材でなく地元の三河材を使いたい、木の良さや強さを知っているからこそのこだわりです。

そして三つ目は、一番大切にしている「できるだけ自分の手で造ること」。
造作材、造作家具など機械や下請けに出さないで、自分の手で造ることにこだわり続けています。PACの家はとても手間のかかる家で、工期も56ヶ月かかります。その間、集中力を欠くこと
なく、一つ一つ手を使って造っていくことはとても根気のいる作業です。最後の追い上げでは、深夜まで現場で作業することも多くなりますが、それでも自分の手でつくるこだわりを持ち続けています。


4


大工になってよかったと思う時はどんな時ですか?と聞くと、
「一番うれしいのは、お客さんが喜んでくれた時だけど、やっぱり造っているときが一番たのしいね。」と、原田さんらしい言葉でした。現場では、誠実な人柄で普段口数は少なめですが、一心に作業する姿がとても印象的です。

ある時、残った材木で子供にたくさんの積み木を造ってくれたことがありました。怪我をしないように一つ一つ角全て面を取って、きれいに箱に詰めてありました。そんな、やさしい繊細な一面も、現場がいつもきれいで、またやさしい手触りのよい家ができるのだと思います。



Photo



その原田さんを見守る兼明さん(父・写真右)も、貫録ある優しい笑顔と誠実な人柄で現場を支えてくれています。上棟時には、伝統的な祝詞をあげてくれ、現場に響く声は、参加した人の心に残り、先人達から受け継いできた木の家を造る技術や歴史を改めて思い起こさせました。

家づくりやリフォームをお考え中の方へ原田さんからメッセージです。
「自分の納得する家、自分が思うような家づくりをしてほしいです。そのために、その思いをぜひ聞かせてください。できるだけ形にします。」


10_2
     M邸上棟式の日 兼明さんの手

レポート エアサイクルハウジング(名古屋) 阿部葉子


原田さんの連絡先
http://daiku-harada.com/




« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »