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2012年6月 2日 (土)

自然素材と音楽室

吉祥寺駅から徒歩で12~13分。
音楽室のあるWさん宅を久しぶりに訪ねました。築12年になるお宅です。

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<1階の音楽室> 
壁はダイヤウッドの65とVカット、壁上部と天井は吸音性のあるタイガートーン。床は無垢のクリフローリング。下地には壁、床、天井とも12㎜の遮音パネル。



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<2階リビング>
天井はサワラの板張り、壁は吸放湿性能をもつペイント仕上げ、床はクリ。
「2階でもピアノやバイオリンを楽しみたいからリビングはシューボックス型に」というご夫妻のご要望によりつくられたリビングです。
1階の音楽室でご主人が、2階リビングで奥様が、それぞれのお友達と四重奏を楽しまれることもよくあるそうです。



<自然素材と楽器>
楽器に湿気は大敵、結露したら弦を錆びさせてしまうから、除湿や乾燥には皆さんとても気を使われている、と聞いていました。
ところがWさんのお宅に除湿機はありません。「呼吸する素材に囲まれているから要らないのね。ピアノの調律に来てくださる方にも、動きが少ない、と言われるわ。」
ほんのり木の香りのする音楽室でした。


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<リビングにある薪ストーブ>
始めは専門業者に依頼したという煙突掃除も、最近ではご自身でされるそうです。
Wさん「ストーブが1階にあるお宅は煙突が長い分その輻射熱が利用できるけれどメンテナンスは大変だと思う。ウチは2階にあって煙突が短かいからなんとかできてるの。」




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驚いたのはフローリングの色の変化。12年の歳月がクリをこんな素敵な色に変えてくれていました。ウォールナットの色にも近い落ち着いた褐色です。

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