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2012年4月16日 (月)

気密測定を全棟実施しています

隙間相当面積(C値)をご存知ですか。
家の気密性(隙間の量)を示す数値です。気密測定で得られた家全体の隙間面積を延べ床面積で割ったもので、単位はcm2/m2。数値が小さいほど気密性が高いことになります。 
当社にて施工する家は、お引渡し前に必ず気密測定を実施しています。


<気密測定の様子>
Photo_2
測定機設置のための下準備。



Photo_3
ファンが取り付けられました。

Photo_4
気密試験機設置完了。
ファンを作動させて室内を減圧、内外差圧から隙間面積を算出します。



Photo_5
測定データは内臓された計算機からプリントアウト



PAC住宅(冬)は、屋根や外壁にあたる太陽熱を集め、建物内部に循環させるしくみです。集熱と熱分配のため気密確保は施工過程において非常に重要なポイントのひとつ。
工事途中の気密施工チェックの他、断熱施工チェック、竣工時の気密検査は全棟に徹底して実施しています。



※追記

建物が完成してから気密測定しても遅いのでは?・・・

「いえ、大丈夫です。」

建物の断熱、気密、壁の中の空気の流れの確保、に関しては管理者による二重チェック体制で工事が進められていますので、気密測定は念のための最終確認。
500棟を超える実績の中で証明されています。

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